麻酔のような毎日

愛の垂れ流し。愛でる愛でる。

初滝沢歌舞伎

ゴールデンウィークも後半になりまして。

こんにちは、あざみのです。

 

ゴールデンウィーク前半に有難いことに滝沢歌舞伎、観劇させていただきまして。

 

滝沢歌舞伎生で観るのは今回が初めてで…。一昨年はまだFC入会してなかったし、去年は入会してたけど金銭的余裕のなさから諦め…という感じで。過去2回グッズだけ買いに行ったんですけど、指をくわえて通り過ぎるという…泣ける。

グッズだけ買いに行った人とかわかると思うんですけど、歌舞伎始まってからグッズ買うんですよね。グッズ販売って中なんですけど、漏れてくるんですよね…音とか興奮具合とか…いやあれはしんどかったです。…とか悔し涙の懐古しつつ、今回は3度目の正直ということで行って参りました。

 

なんか覚えてないこと多い気がするんですけど(おい)書きのこそうかな、と。

 

ネタバレありなので、ご注意を。

 

 

 

初っ端からすごい豪華で華やかでびっくりしました。(初っ端からの記憶力のなさと語彙力のなさの露呈)

ここ観ただけでも「うわもう一回見たい!」と思いました。

 

 

多分健さんの初お目見えはMaybeだったと思います。(すいません、主に健さんばっかりみてたので…)

Maybeが始まって「うわ…これが噂の…!」と感動しつつ、はあ健さん美しや…とかなんかに思いながら、今年のmaybeどんな感じかな〜とか思ってたわけですよ。

 

そしたらどっこい、びっくらこいた。

SPARK…いやまさかのSPARK。

全く予想していない遥か斜め上からの攻撃によって撃沈。まじで涙出てきました。あっ、今も思い出すと涙が…。

 

もう健さんの声とダンスを余すことなく堪能できる最高の瞬間でしたね…。ガシガシ踊っててよかった…。

 

 

MASKダンスも格好いいのなんのって…。この私の語彙力で表現できないのがもどかしい…。なんかで「覇王」っていうワード見たんですけど、まさにそれでした。

 

健さんとタッキーのトークが面白くて…はしゃいでて可愛いなって思いました…。

最前列の女の子に「誰みにきたの?」って聞いたらタッキーと答えたらしく、タッキーが「タッキー!?」とミッキーマウスみたいな声出してたのめっちゃ可愛かったです。そこから健さんの最前列トーク(?)もめちゃくちゃ自由な感じで楽しかったです。

 

記憶のカケラめっちゃ切ない…音源あったら絶対ほしい…って思ったんですけど、演出どんなんでしたっけ…。タッキーがバレエの方(?)と踊ってたのってそうでしたっけ?とにかくすごい好みでした。(雑)

 

太鼓初めて生でみたんですけど、いや寿命縮みそう〜とかどんな感想だよ、みたいなこと考えてました…。健さん白かった…美白。

 

逆転ラバーズも想像以上に可愛い感じの曲で、ふふってなりました。はやく音源出してほしいな…。(すぐ手元に音源欲しくなるヤツ)

 

最後健さんが私のいる席側で飛んでたので、嬉しくなりました。

 

 

………え?これだけ??????

と思った方もいるでしょう…。ほんとに悲しいんですけど、記憶がどんどんいなくなっていくんですよね…これでもパンフレットの幕割見ながら書いたんですけどね…。というかほぼ健さんしか記憶ないですね…いや健さんの記憶も全部覚えてるわけではないんで…悲しい…。

 

ちょっと今回は歌舞伎要素少なくて残念だったなーと思ってしまいましたが、ショーとしてはすごい見応えあったので、今後健さんが出なくても観劇したいなあ…なんて思いました。

 

それではここら辺で。

拙い文章でしたがあしからず。

 では。

再び訪れた案件に何を再思考する

こんにちは、あざみのです。

年も明けまして、何を書こうかなとわんさか下書きを書きためていたところにニュース。

 

剛くんが結婚しました。おめでとうございます。

 

さてはて、前回の記事同様ちょっと色々言います。大分時間が空いてしまって、今更言うのもなとも思いましたが、折角書いていたので。

もし「自担じゃないのに口出すな」と考えている方はUターンしてください。

加えてこの文章は一個人の意見ということを、どうか頭の片隅に置いておいてください。

 

 

 

 

 3月16日、某青い鳥で不穏な空気を感じ取りました。ざわざわと囁かれていた声がやがて大きくなり、私は知ることとなります。

 

 「剛くん 結婚」

 

正直言って知った直後は「またTwitterで知ったのか」という落胆感と、「ちょっとスパン早くない?」と言う失笑感がありました。

しかし今まで長野くんや岡田くんに感じていたモヤモヤ感は、かなり少なかったように感じます。多分岡田くんの件でかなり自分の中のアイドル像を明確にできたからかと思いますが。

まあだからと言って何も全くなくすっと受け入れたかというと、またそうでもなかったり。難しいですね。

自分が一番感じたのが、急に一児のパパになってしまうことへの戸惑いですかね。まあでもそういう戸惑いも最初の方だけで、結局他の人の意見とかみているうちに消化できたんですけど。まあ他人の家庭事情にどうこう首突っ込もうって訳でもないよねって、自分自身で納得できたのでいいかなと。剛くん自身もかなり覚悟のいる決断だったろうと思いますしおすし。

総括では、剛くんの結婚を心からお祝いできている、と思います。まだ断言できないちょっとしたモヤはあるんですけども。というか剛くんの結婚自体じゃなくて、それから派生する話というか…これはまたあとで。

 

 

さて、さっき少し触れた「自分の中のアイドル像」を少し書き連ねたいかなと思います。

このアイドル像について真剣に考えたきっかけは、岡田くんの件で多く見られた「アイドルじゃない」という意見。私はこの意見に酷く違和感を感じていました。

たっぷり数ヶ月、考えに考えました。そして何となく、自分の中の答えを見つけました。

 

まず私が自分自身に言い聞かせていることが、私の中のアイドル像と他の人が思うアイドル像は違いがある、ということです。

 

例えば「結婚したらアイドルじゃない」と思う人もいれば、そうは思わない人もいる。

 

「人間の前にアイドルだ」と思う人もいれば、「アイドルの前に人間だ」と思う人もいる。

 

「アイドル自身が商品だ」と思う人もいれば、「アイドルの作る作品が商品だ」と思う人もいる。

 

ファンの中でさえこれだけ正反対な意見がありますから、アイドルとファンがその理論を擦り合わせたのなら尚更差が生じるのも無理ないなと思います。

なので他のファンの方々またはアイドル本人と自分の理論が噛み合わなくても、目くじら立てて「このやろう!」とはならなくなりました。というか、ならないようにしています。そうは思っても口や言葉として書き連ねることをするのは控えています。

 

そして私が考えた末に見つけ出した「自分の中のアイドル像」は、「本人がアイドルと思えばアイドル」という事です。

…こいつ何言ってんだ、と思う方もいるでしょう。でも結局私の中ではこれなんです。

正直自分で深く思考してみたら、そもそもアイドルにこだわりがそこまでないんですよね。好きになった人がたまたまアイドルだった、というか。これ言うとリア恋してるみたいな発言になりますけど、そういうわけではなく…うーん。私的にテレビの中の好きになった人達は、その人をパフォーマンスや楽しそうな姿を見ていたいというだけで。関係性とかその人の考え方が好きだったりして…何というか人としての尊敬がかなり含まれているんだと思います。

 

結局私の中のアイドル像は大した内容じゃないんですけど、それより本人が幸せの道を選んでいってほしいだけなんですよね。結婚だって本人がそれが幸せだと思うのならしてほしいし、そうじゃないならしなくてもいい。自分が好きになった人には幸せになってもらいたいんです。ただそれだけなんです。それが人によっては楽観的だのお花畑だの揶揄されても、私は本人の幸せが私の幸せにつながると思ってますから。

 

但し、こんな一ファンの願いがもし叶うのならば、できる限り長く、ずっとV6という存在が続いて欲しいということぐらいですね。私が望むのはそれぐらいです。

岡田君の件でも結局行き着くところこれなんですよね。

 

 

そして先ほど言っていた剛くんの結婚から派生するモヤというものも、少し言及しようと思います。

まあ率直にいうと愚痴ですね。別に愚痴を言うのは仕方がないことです。ただ、行き過ぎた愚痴、と言いますか。人に対して言っていい言葉ではないだろうという言葉を、Twitterなどで見かけます。それも誰もが見られる公での環境で。流石にそれは如何なものかと思いますし、好きな人を罵倒する言葉を見るのは辛いものがあります。それがモヤの正体です。

あまり深くまで意見は言いませんが、暴言はよくないよなって思っただけです、はい。この話は単純明快な話でもないのでこの辺で。

 

 

…というわけで、拙い文章でぐっだぐだの内容でしたがあしからず。

 

 

最後に再び。

剛くん御結婚おめでとうございます。

いつまでも末永く、幸せと笑顔が溢れますように。

結婚から己のアイドル観諸々をあぶり出す

こんにちは、あざみのです。

岡田くんが結婚しました。本当におめでとうございます。

…さて、定義上いわゆる自担という人ではない岡田くんの結婚について、ちょっと考えたことを書きたいと思います。「自担じゃないのに口出すな」という声も聞こえます。その通りだと思います。でも言わせてほしい。自担ではなくても、私の好きなグループの好きな6人の1人だから。

もし「自担じゃないのに口出すな」と考えている方はUターンしてください。

加えて、この文章はほとんど自己完結のために書きました。一個人の意見ということを、どうか頭の片隅に置いておいてください。

 

 

 

 

「岡田くん 結婚」

 

12月22日、23時頃青い鳥を開いた私に衝撃が走った。まず岡田くんはどの岡田くんだ?と思いました。でも薄々気付いていたような気がします。V6の岡田准一だと。

 

おめでとう!と祝福する気持ちと、ただ純粋におめでとうと言えない気持ちがありました。相反する気持ちが生まれて困惑しました。引き裂かれるかと思いました。引き裂かれませんでしたが。とにかく、私は戸惑いました。得体の知れない不思議な感情に襲われて。

 

基本的に私は結婚は全然していいと思う派です。年齢的にもしてほしいと思うし、何よりそれが本人の幸せならしてほしいです。

でも私は、すぐに手放しに「おめでとう!」とは言えないようです。実際約1年前の長野くんの結婚も、今回の岡田くんの結婚もそうでした。「おめでとう!」と素直に言いたいのに、言えない。どうしても胸にわだかまりがあって詰まる。その正体はわからない。

今回のことでいうなら、Twitterで大幅にフライングして知ってしまったことにもショックを受けていると思うんです。でも、それだけじゃない。

 

この先は私の感情に対する、私の考察です。

「アイドルには夢を見させてほしい」

この想いが私の中でやはりあるのだと思います。 それゆえ「結婚」というのは、その夢に多かれ少なかれ打撃を与えます。「結婚」は夢ではなく、現実なので。いわゆる、現実を突きつけられた気分。

でもこれは私が勝手に望んでいること。決して本人にそれを強要しようとは思わないし、したくない。しかも結婚したからといって、夢が見れなくなるわけじゃない。別に本人と恋愛したいわけでもないですし。

だから私思ったんです。今私のこの複雑な感情は、「結婚前」の夢を見させてほしいから、「結婚後」の夢を見させてほしいにシフトチェンジしている最中なのだと。…言ってる意味がものすごくわかりづらいと思います。すごく表現しづらいです。

例として長野くんの結婚の話をします。結婚と知った当初やしばらくは何となくモヤモヤして、晴れない気分でした。しかしいつしかそのモヤモヤがなくなって、心から応援している自分に気が付きました。

…こういうことです(どういうことだ)。

モヤモヤの期間はまだ「結婚前」の夢を見させてほしいだったんだと思います。それが時を経て「結婚後」の夢を見させてほしいにチェンジした時、そのモヤモヤは晴れたんだろうと思います。

この話はわからなくても全然大丈夫です。最悪私だけ理解していればいいので(自分の中の話なので)。

 

自分の複雑な思いへの考察はこれで完結です。

この先は最終的に私が思った事、結論についてです。

実は22日の夜から24日の会報を読むまで、毎日のように見ていたWOWOWのワンズコンが見れませんでした。本人を見てしまうとどうしても複雑な想いが込み上げてしまったので。

でも会報を自分の目で見た24日の夜、私はどうしても見たくなったので若干の不安を抱えながらワンズコンを見ました。

率直にいうと見れました。何なら泣きました。

岡田くんが画面に映ったら「ああ、やっぱり私この人好きだ」と思いました。その歌声も表情も立ち姿も…笑顔も。全部、好きのままでした。そして最終的にメンバー全員やっぱ好きだと再確認して、結局グループみんな好きなんだってストンと落ちました。

私はこの時ほとんどを受け取って、素直におめでとうと言える気持ちになりました。

 

それぞれの幸せがあって、V6というグループで居てくれるならそれで私は幸せ。私はこう結論づけました。結局行き着くところはここなんだなあと。

 

皆が素直に大歓迎で喜べたなら、アイドルにとってもファンにとっても一番幸せだと思うんです。でも現実そうはいかないものです。それぞれアイドルに馳せる想いが違うから。だから、焦らず自分のペースで受け入れられるだけ受け入れる事が大切なんだと思います。なにも受け入れなくてもいいんです。無理にファンであり続ける必要もないんです。人それぞれに選ぶ道が違うと思いますし、違って当然です。ただ、誰もなにも責めないでほしいと思います。(暴言はやはりどうかとは思いますが)

…最後になんか悟り開いたみたいになりましたね…お前誰だよ的な。

 

まとまりがなく拙い文章でしたが、ありがとうございました。タイトルの割に大層なこと書いてませんが、あしからず。

 

 

最後に再び。

岡田くん御結婚おめでとうございます。

その笑顔が絶えることないように、どうか幸せに、末永く。

記憶を絞り出してコンサートを振り返ろう 〜後編〜

こんにちは、あざみのです。

さて前回の振り返り前編に続き、後編参りたいと思います。

前編↓

azamini.hatenablog.com

  

会って話を

トニセンの大人の魅力が全開すぎて、困りました。何よりトルソーにかけたコートを使って、まるでそこに女性がいてダンスしてるかのように見せるあの動き。個人的には長野くんがめちゃくちゃリアルな動きしてるなって思いました。

 

足跡

これも泣き曲決定です(個人の感想)。この曲、ほんとメロディー綺麗ですごい好きです。なんといってもセンステに舞うヒラヒラの布(表現)、あれ良かったですねえ。はじめは上手くいかずに横に逸れちゃったんですけど、次直したら綺麗にふわふわと舞っていて幻想的でした。ここでやらかしたのは、そんな布に気を取られてV6見てなかったことですね。あれは…演出が悪いです(褒めてます)。

 

太陽と月のこどもたち

これも泣き曲ですね(略)。センステ…でしたかね、6人が輪になって向かい合って歌ってる姿を見て好きになってよかったと思いました。尊い。6人が尊い…。

 

DOMINO

これも絶対正面からみたい演出でしたね。6人がそれぞれ歌うパートで下からせり上がってきたり、はたまた吸い込まれていったりする様は、考え込まれてるなあと思いました。とにかくかっこいい。…ところでこの演出、DOMINOで合ってますかね?記憶曖昧なもんで…。

 

Get Naked

問題曲です(いい意味で)。急に幕(紗幕というらしい)が降りてきてまず何事かと思いました。そしたらステージ上でカミセンが座っているではないですか!私横からだったので正面ちょっとしか見てないんですけど、あれ正面から見た人生きて帰れてますか?あれ心臓に悪いですね(褒めてます)。3人がそれぞれカメラを手に持ち、その自撮りライブ映像がそのまま映し出されるという演出でしたが、あれ考えた人天才ですね。後に剛健による案だと判明するわけですが(11月6日の三宅健のラヂオより)、とにかくとんでもなくセクシーでした。それ以外の言葉が見つからない…。赤っぽい照明も雰囲気増しててよかったです。

ちなみに横からの席で最もよかったと思ったのはこの場面です。紗幕に遮られず、艶っぽいカミセン3人を直に視界に入れる衝撃と至高を感じていました。正面からは記録に残るだろうと(勝手に)判断していたので、ある意味ここは特等席だと思っておりました。

 

SPARK

ダンスがとにかく好みでした。すごいがっつり踊ってました。ここでガンガン踊る曲を入れてくるあたり、やはりわかってますなあ…という感じ。曲と相まって尚よきかな、です。

絶対マルチアングルがほしい一曲です。

 

MANIAC

SPARKからのこの流れ、最強ですね。がっつり踊るシックスが見れるって本当にいいですねえ。

あとこの2曲、あのなんて言うんですかね、ドラム的な音がドッドってすごいしていた記憶があります。ゲリィナフ同様心配蘇生されました。

 

レッツゴー6匹

クールな2曲が終わり、一瞬シーンとしました。「お?次はなんだ?」と身構えていると、「はじまるよ〜」と井ノ原くんが。私ちょっと笑っちゃいました。まさかこのタイミングでこの曲入ってくるとは…してやられました。

それから銀テープがスパーン!と出てきて驚きました。うそ、もう終わりが近づいてるの?はやい、体感30分。にしても、銀テープの舞う姿って綺麗ですね。あとスタッフさんが通路にある銀テープを渡してたの印象的でした。

多分この曲だと思うんですけど、スタトロタイムでした。そうです、スタトロ通るのか問題。前編でお話ししましたが、ついにここで明かされます。(そんな大層な事ではないですが…)

長野くん岡田くんがメインステの端のこちら側にやってきて見えなくなりました。その時私は「??見えなくなった?どこ行った???」と思ってました。向かい側では一足お先に井ノ原くん剛くんを乗せたスタトロが動いておりました。まさか…いやでもここスタトロなんて通れないし…、と思っていると、脇の階段から長野くん岡田くんがご登場。訳もわからず手を振る私。トロッコは使われていません。そうです、徒歩です。スタンドを歩いていらっしゃるのです。半径3m以内には入ってましたよ、あれは。長野くんは向こうを向いていらしたので、後頭部をまじまじと拝見しました。後ろ姿すら神々しい…。岡田くんは耳の形がよく見えました。あと鼻がお高い……。私は昇天しました。


Sexy.Honey.Bunny!

坂本くんがアリトロで「スェクシー!」って言ってました。この時私どこみてたんだろう…全然覚えてません…やばい。


グッデイ!!

剛くんがスタンド後方で「シェケラ」をしていました。しゃがんでいて、「シェケラ」のタイミングで立つ姿めっかわでした。


愛のMelody

愛メロのフリを目一杯しました。みんなが手を挙げるところすごいよかったです…綺麗。

そして多分この辺りでスタトロ(トロッコなし)第2波がやってきます。お次にいらしてくださったのは、剛くんと井ノ原くん。剛くんの髪の毛のパーマの残った感じとか、間近にみてひってなりました。かっこよすぎる…。井ノ原くんは丁度向こうを向いていたので後頭部をながめたのですが、丸い。とても丸みがすごい。ほわっと和みました(?)。


本気がいっぱい

恒例の「HEY!」を連呼するやつ、あれやりたかったんで楽しかったです。そういえばこの曲、コンサート定番曲ですよね。いいですよね。


MUSIC FOR THE PEOPLE

この曲をやるとは思ってませんでした。イントロ流れた瞬間、「ええっ!?まさか!」と思いました。この曲って血が沸騰する気がします(?)。

 

愛なんだ

幸せな世界だった記憶です。昇天しました。「いえー!」って目一杯言いました。

あと坂本さんが「どうしてこんなにみんなは可愛いんだろう!」的なニュアンスのことを替え歌してて、ファン甘やかされてんなあ!と思いました。(ニュアンスと書いたのは、本当にその言葉だったかの確証がないからです。)


ボク・空・キミ

この曲が本編ラストを飾るとは思ってませんでした。当然のようにThe Oneだと思ってました。そういう意味でも今回のコンサートは、沢山いい意味で裏切られましたね。

そして私結構重大なことに気がつきました。前編で書いたAnswerの演出でスモークについて書きましたが、その演出多分これです。少プレなと他ワイドショーを見ていて思いました。WOWOWの放送で確信しました。意図せず虚偽を書いてしまったことをお詫びいたします。でも、綺麗だったことに間違いはありません…!

……記憶力どうやって鍛えるのかな。

 

 

〜アンコール〜

The One

圧倒的泣き曲です。ラストサビ前の「離れていても 会えなくても」で岡田くんが人差し指をぱっと出して、「僕らはひとつさ」で健さんこの指とまれな要領で重ねました。そしたら健さんが歌い終わって割とすぐ、他4人がまるで雪崩れ込むかのように(大袈裟)重ねて6人の指トーテムポールが完成しました。それでみんなでゆらゆら揺れながら歌ってました。…いや、泣くしかなくない?


ハナヒラケ

この曲実は私恥ずかしいことに、イントロ聴いた時レッツゴーかと思ったんです。いやすごい最低の極みか…。

それは置いておいて()、何よりやっぱりこの曲は弾けますね。笑顔が印象的でした。

 

WAになっておどろう

幸福でした。みんなの振りが綺麗でした。「ララララー」のところとか。

 

 

〜ダブルアンコール〜

Cloudy sky

なんとなくレポで見ていましたが、このタイミングか!という感じでした。

急に花道でかけっこし出す井ノ原くん健さんが可愛いの極みでした。井ノ原くん速い、足が速い。

この曲では坂本くんが、こちら側に沢山手を振ってくださっていた記憶があります。

 

 

以上、私の記憶からお送りしたコンサートでした。

 

本当はWOWOWの放送より前に載せたかったんですけど、なんか…気づいたら過ぎてる…。

それより WOWOWさんがとても優秀すぎて…いや優秀なんておこがましい、 天才です。選曲もアングルも最高ですね…家で再生しっぱなしです。

 

非常に楽しいひと時でした。本当にひと時でした。あろがとうございました。

コンサートお疲れ様です。(今更ながら)

 

長くまとまりのない稚拙な文章でしたね…文章力上げよう。

なおすべて個人感想なので、あしからず。では。

記憶を絞り出してコンサートを振り返ろう 〜前編〜

こんにちは、あざみのです。

V6 LIVE TOUR 2017 The ONESが終了して1ヶ月あまりが経ちました。はやい。

前回の記事にも書きましたように、この度私は横浜アリーナに参加させていただきました。私初のコンサートに参戦ということで、その事についてばーっとまとめようかな…と、今更ですが。ちなみに後々自分でも思い出せるよう、コンサート前から少し綴ろうかな、なんて思ってます。
とはいえ随分時間が経ってるので記憶が曖昧な面が多いので、斜め読み程度でよろしくお願いします。長くなります。長すぎて前後編にしてしまいました。

ちなみにコンサートは終わっていますが、WOWOWやDVD見るまではちょっと…という方の為に言います。ネタバレします。ご注意を。


コンサート1週間前

…いやそこからやるんかい!!!自分で突っ込んでくスタイルです。
実は約1週間前に自分的に重要な気付きがあったわけで…。それまで自分でカウントダウンしてた訳なんですが、あれ…もしかして…コンサート1週間前じゃね…?って事に気が付きまして、私。そこで事の重大さに気付きます。
「眼鏡作ってないし買う予定のイヤリング買ってない」
眼鏡は度が合わなくなってたので絶対新調したいと思っていたし(普段は眼鏡かけてない人)、服装にオレンジ入れられないのでせめてイヤリングだけでも…と思っていました。なのでこれはやばいと焦り、その日に楽天さんで買う予定にしていたイヤリングを頼みました。さらに眼科にも行って視力測ってきました。眼鏡はその週の土曜日に作れたのですが、残念ながらイヤリングはコンサート当日までに間に合わず、でした。自分の完全なる計算ミス…自重してください。これはもはや、自分への戒めです。



コンサート当日

さて、コンサート当日。己のコンディションは完璧。いざ行かん!という時にハプニングは付き物だったりします(?)。まさかの電車遅延。うっそん、そんなことある?とか絶望しかけました。しかし微遅延程度だったので、お友達を待たせてはしまいましたが無事間に合う展開に。安心。いや、友人には申し訳なかったのですが。
着いてすぐ横アリに向かいグッズを買いに行きました。予定よりも30分か1時間ぐらい早く始まったようで(曖昧)、体感でもそんなに並んだ気はしませんでした。割とサクサク進む感じ。場内に入ると刹那的Nightが流れていて、気分上がりました。そして私驚いたんですけど、バーコードでピッてするのになったんですね!?(表現が乏しい) 。私ジャニーズではないのですが物販なるお仕事をしていたことがありまして、なんて画期的なんだ!!と感動してしまいました。確かアニバコンの時もまだそんなハイテクなものじゃなかった記憶…あくまで記憶ですが。まあこんな感じで気分上がりつつ、感動しつつでグッズを無事買い終えました。
その後はご飯食べたり、ポポロのバックナンバーを見に行ったりとブラブラとしていました。
ここら辺は曖昧のオンパレード。入場開始の何分前かに横アリ入り口に来て、割と早い方で入場しました。場内のブイロクくんを写真に収めて、いざ座席へ。
座席を実際にこの目で見たときの最初の感想は、「たっかいなあ!?」でした。小学生か。スタンド最後列から4番目という立地により、相当な高さを感じました。あと階段が急。なんせ急だから、個人的に崖登ってる気分でした。しかしその分前の座席の人の頭で見えないなんてことはなかったので、視界良好でした。そしてメインステージが思ってるより近い。これにはびっくりしました。スタンドなのでステージ遠いのかな〜なんて思ってたんですが、想像より近い。ほぼ真横から見る形ですが。
こんなことを考えながらトイレを済ませ、座席に座って心の準備をしていました。そんなとき、友人とあることが話題になりました。「ロッコが通るか、否か」。これ知っている方は「何言ってんだ」とお思いになるかと思いますが、なんせコンサート初なので生暖かい目で見ていてください。座席を細かく言いますとメインステージから見て左手。分かる方は分かるかと思いますが、左手中央から後方にかけてスイート・ボックスなる特別な席が横浜アリーナには設けられております。それのせいで(おかげで?)、明らかにトロッコは通れない状態でした。なので友人とは「これは来ないかもね〜残念」みたいな話をしていました。果たして真実は如何に…!?………ということで曲の感想中に書きますね(こちら次回へ持ち越しパターン)。

さあ、いよいよ…本当にいよいよコンサート内容へと移ってまいります。長かった…ここまで長かった…。



コンサート開始

オープニング
あれがすごい破壊力でした。記憶ぶっ飛んで詳細わかりませんが、とにかくすごかったことは覚えてます。6人がめちゃめちゃかっこいい感じでスクリーンに映し出されてた…すごかった(語彙力皆無)。


Can’t Get Enough
中央のスクリーンが割れて6人が現れるという登場シーン。私横からでしたので、「あっ、6人が後ろでスタンバイしていらっしゃる!?」という感覚でした。心臓止まりそうになったんですけど、すごいドッドッという感じで音が響いていたのて、心肺蘇生されました。
それからひええ、と力無い声を発しながらスクリーンを見てました。私、どうしても全員の髪型を確認したくてですね…スクリーンを見てました。剛くんの切ってからの髪型の現状、長野くん井ノ原さんの前髪は生存しているのか、健さんの分け目はどこか、坂本さんはどこまでのばしているのか、岡田のヒゲ・髪型は…など、確認しました。剛くんパーマの名残で毛先がくるくる、坂本さん長野くん井ノ原さんの前髪に神が降りていた、健さんセンター分け、岡田ヒゲありうすら髪くるん…現場からは以上です、みたいな感情でした。
そしてそろそろサビに差しかかろうかという時にスクリーンしか見てないことに気がついて、ステージを見たわけです。そしたら、なんという事でしょう。V6が存在しているではありませんか。これまで何度か本人を生で拝見する機会がありましたが、やはり感じてしまうこの気持ち。生きてる…尊い…。涙出るかと思ったんですけど、びっくりして涙引っ込みました。子供か。
その後はなんかとにかくかっこよかった事しか覚えてません。ワオ、ディスイズセクシーアンドダンディー。英語力もありません。ごめんなさい。


never
あのテレビでみてたダンスが、今この瞬間目の前で繰り広げられてることに感動しました。生であのダンスをみれる至高の時に酔いしれてました。実はここも詳細覚えてません…。圧倒されてました。


BEAT OF LIFE
正直この曲をコンサートで拝見するのは無理だと思っていました。イントロ流れた瞬間夢かと思いました。…現実でした。すっすごい…!ジガジガしてる…っ!
どこか詳細忘れましたが、6人が花道を踊りながら通ってる姿が、はちゃめちゃにかっこよかったです。
そしてここで私気付きます。衣装すごい好み。千鳥格子みたいなおしゃれなスーツでした。好き。


SOUZO
バクステでマイクスタンド使って歌ってました。他の方も仰られておりますが、マイクスタンドがメンバーカラーになっていて遠い身としては大変ありがたかったです。健さんの「絶対飽きさせねー」が最高に可愛かったです。心臓ぎゅってなりました。
あとラストサビ前に照明が消えた時、会場中のペンライトの青さが息をのむ美しさでした。これは会場全体を見渡せる席だったからこそ、という感じで涙出そうになりました。


HONEY BEAT
この曲をコンサートで踊ることを何度夢見たか。笑ってーと歌いながら、泣きそうでした。HONEY BEAT聴くと泣きそうになるんですけど、なんでなんですかね…。笑顔なのに泣きそう…。


Beautiful World
これは泣き曲ですね(個人の感想)。サビの最後の手をあげる振りがめちゃくちゃ綺麗でした。多分なんですけどセンステでやっていたのですが、会場中のペンライトがセンステに向いていてなんとも言えない綺麗さでした。


Answer
この演出、ほんとすごかったですよね。メンバーがそれぞれ歌うパートで上に上がってきて、サビで段違いになってるの最高にかっこよかったです。どこかで2列段違いになっていたような気がするのですが、その時の足元から出ているスモークがふわあと落ちている様が美しかったです。雲の滝みたいなイメージ。
あとこの曲上から花火、下から炎とかなり特攻が目立つ曲でしたが、私あまり記憶にないんですよね…なんでですかね…全く記憶にないわけではないんですけどね…不思議。


Remember your love
最も楽しみにしていたと言っても過言ではないぐらい、期待してました。結論から言うと、期待以上でした。健さんがおそらく雑誌か何かで「PVでは踊らなかったが、コンサートではすごい踊る(意訳)」と言っていたのですが、本当にがっつり踊っていたので嬉しくなりました。…と言っているのですが、実のところ詳細あまり覚えておらずで…(トリ頭)。最後の「君のこと 憶えている」で健さんが中心に立って、周りの他メンバー5人が少し屈んでる構図がすごくよかったです。ただ、この記憶間違ってないか心配。


Round & Round
この曲は絶対正面がいいですよね〜!そう思いました。後ろのスクリーンと合わせて是非見たかったです。これはWOWOW見るしかないですね。


刹那的 Night
これはとにかくすごかったです。まずはじめの「刹那night 〜 刹那トキメキ」の照明の使い方。目がチカチカするぐらい目紛しく変化する照明。あの使い方、最高に痺れました。花道でポーズ決めるのもよかったです…はい、すごく。
あとは何と言っても、檻のようなのに囚われるシックスが見れたことでしたよね。最初えらいでかいシャンデリアみたいなの出てきた、と思ってたらV6を完全に包囲しちゃってびっくりしました。なんとも煌びやかでした。美しい6人の男を光り輝く檻に閉じ込めて眺める(言い方)って、 なんて贅沢なんだと思いました。贅沢といえばこのシャンデリアみたいな檻、たった一回、この演出でしか使われていないことですかね。贅沢すぎて大丈夫?生計立つ?と心配になるぐらい。


COLORS
おめでとうございます、これも泣き曲です(個人の感想)。とにかくこの曲が生で聴けたことがもう、幸せです。「どうして 僕はこんなに 自分を隠して生きてる」「仮面を外した姿 人に 笑われるのが怖いの?」。剛准のこの歌詞聴いたら泣くしかないです。
そしてこの曲でひどく後悔したのが、振りをちゃんと覚えていなかったことです。私振りを覚えて踊りたい人間なので、これはほんと後悔しました。なんとなくうろ覚えで踊ってしまった…悔しい。


by your side , Believe Your Smile
この曲順逆じゃないかなあ…なんてちょっと思いましたが、後日「ビリスマはバイユアの更にアンサーソングではないか(意訳)」というツイートを拝見してなるほどと思いました。この先は私の勝手な解釈になりますが、バイユアは主に未来に自分がいられるかを問うのに対して、ビリスマは未来だけでなく現在も自分がいられるかを問うているように思えます。バイユアから先の未来に歌ったのがビリスマだとしたら、なんて考えてしまいました。曲の感想になってしまいましたが、まあいっか(楽観)。



ここで一旦前編を閉じさせていただきます。これでもえらい長い…。
全て個人の感想なので、あしからず。
では。

長野くんは優しい

こんにちは、あざみのです。

先日私は喜ばしい事にコンサート in 横浜アリーナに行かせていただきまして。その時感じたことがどうしても書きたくて書いてます。それは…

長野くんは優しい。

いや何を今更…なんて声が聞こえます。そりゃそうです。長野くんは優しいです。ファンの方なら当然のように知っています。もちろん、私も知っています。 でも私がこう書いたのは、実際に生で見る長野博は想像よりはるかに優しかったからです。

まず私の座席ですが、スタンド後ろから4番目のメインステージ横です。メインステージは近い方ですがなんせ上ですし、センターステージやバックステージは遠いです。お世辞でも「いい席」とは言い難い席でした。(最終的にいい席だと思いましたが、それは追々別に。) そんなこんなでファンサ云々より、全体を目に焼き付ける事にしていました。

さあ、そんなこんなで(どんなこんなだ)アリーナトロッコが通った時、長野くんが一番長くスタンド席に向かって手を振ってくださった気がしました(自分調べ)。まずここで優しい…!と感動するわけです。でもこの時点ではまだ、長野くんの優しさの真骨頂(?)を知らなかったのです。

ダブルアンコールの最後の最後、「俺たちがV6」の掛け声(と言うのかは謎)も終わって本当に終わりの時でした。メンバーが横一列に並んでる時、長野くんは私の位置から反対にいました。 メンバーが会場中に手を振っていて、会場中の人も6人に手を振っていて。そんな中、長野くんが反対側のこちら側を覗き込むように見て、そして、手を、振ってくださったのです。その覗き込む可愛さもさることながら、こちら側まで手を振ってくださる心遣いに涙がでそう…いや、出ました。その後反対側の上の方にも手を振られていました。平等な優しさ。神か。

語弊のないように言いますが、他のメンバーもすごく優しかったです。コンサート中、上の方にもたくさん手を振ってくださいました。 重ねて言いますと、私の見ていないところで他のメンバーがたくさん手を振ってくださっていたと思いますし、私も拝見しました。嬉しい泣ける。この記事は、あくまで私がたまたま長野くんのお手振りが多く目に入って、たまたま自分の印象に残っただけです。そこから「長野くん想像以上に優しい!!」という、気付きの記事です。 他のメンバーに不満を持っているなんてことは断じてありません、あり得ません。 (キチンなのでたくさん弁明してます。チキン〜!!!)

ついでのようになってしまいますし、今更ですが、長野くん誕生日おめでとうございます。 良い日々が送れますように。

次の更新では、コンサートのことを記事にしたいなあ。(意思表明)

長い伏線

こんにちは、そして初めまして。あざみの、と申します。ブログ等々初心者なので、大目にみてください。

 

さて、私がV6というグループにおちて早2年。

そんな2年目に何故はてなブログを始めるのか、経緯はとても簡単だったり。

そう、某青い鳥さんじゃ書ききれない。140字の制限と戦うことや、わざわざ自分にリプ送る形で繋げたり、まとめて書くにはとても不向きで…といった感じで。とても安直というかなんというか…。

はてなブログ始めた理由はこんな軽い感じで。なのでこれからもゆるく、しかし突然と語るのかなあ、なんて。

まあここまでは前置きというか、本題はこっちでありまして。

 

私がV6におちた理由

前々から字面にしてまとめたかったので自分的にいい機会かな、と。

 

私が初めて聴いたV6の曲は「CHANGE THE WORLD」。きっかけは再放送で見ていた犬夜叉のオープニング。当時の私はV6どころか、ジャニーズすらSMAPや嵐程度にしか知識のない小学生だった。V6もかろうじてジャニーズなのを知っていたぐらいで、どちらかというと滝翼の方がピンときていたぐらいの無知さ。また当初の私はアニメや漫画なんかに夢中な年頃だったので、それもあるのかV6そのものに興味が湧くことはなかった。

 

時は過ぎ、2011→2012のカウントダウンライブで直感的に好きと感じ、リピートしていた曲がある。「Sexy Honey Bunny」だ。この時の私は「えっ、いのっちってアイドルなの?あれ、この人俳優の人じゃ…?(岡田)」という程の乏しい認識だった。ジャニオタじゃない人の認識よりも、遥か下の認識だったと思う。そもそもカウコンをみていたのは、何となく嵐に惹かれていたからだ。いわゆる茶の間ファン。そんなこともあり、ここでもまたV6そのものを掘り下げることはなかった。

 

時を少し進めた2012→2013のカウコンで、またもや直感的に好きと感じリピートした曲がある(デジャヴ)。「ROCK YOUR SOUL」である。実際はその1ヶ月ほど前にやっていたベストアーティストの披露時から気になっていた。そしてここでも(以下略)。是非察してくださいね。

 

そして時は満ち、20周年アニバーサリーイヤー。この年で私はすっかりはまってしまう。このはまった時は何故だかはっきり覚えている。

それは中間テストの1日目が終了した午後。驚くほど勉強する気力が起きない私は、某動画サイトのかの有名な修学旅行の動画を見た。実は夏頃からそれを幾度となく見ていた。その日も「ちょっと笑いたいな」ぐらいの気持ちで見ていた……はずだった。某動画サイトの恐ろしいところは、横に関連動画が出てくることだ。そう、私は面白そうと思うものを押してしまったのだ。そこからは簡単で、ただひたすらに関連動画から漁る漁る。しまいには、今までの録画で音楽番組なんかを探していた。なんて面白い人たちなんだろう、もっと見たい…。

 

気がついたら、V6におちていた。

そして私は、三宅健にとても惹かれていた。

 

…と、まあ長々と予兆があったにも関わらず、時を経て20周年にV6のファンになるという。もはや、はまるべくしてはまったのだと思う始末。

1つ言いたいのは、このはまり方は決して褒められるようなはまり方でないのは重々承知している所存です、ということ。そこだけが何だか自分的に悔しいところです。

 

そんな三宅さん贔屓めの大学生がお送りします。

でも一番好きなのは6人揃った空気感だったり。みんな可愛い。

 

最後に

こんな感じで探り探りでゆるくやっていこうかと思ってます。あくまでも個人的意見なので、あしからず。