麻酔のような毎日

愛の垂れ流し。愛でる愛でる。

記憶を絞り出してコンサートを振り返ろう 〜後編〜

こんにちは、あざみのです。

さて前回の振り返り前編に続き、後編参りたいと思います。

前編↓

azamini.hatenablog.com

  

会って話を

トニセンの大人の魅力が全開すぎて、困りました。何よりトルソーにかけたコートを使って、まるでそこに女性がいてダンスしてるかのように見せるあの動き。個人的には長野くんがめちゃくちゃリアルな動きしてるなって思いました。

 

足跡

これも泣き曲決定です(個人の感想)。この曲、ほんとメロディー綺麗ですごい好きです。なんといってもセンステに舞うヒラヒラの布(表現)、あれ良かったですねえ。はじめは上手くいかずに横に逸れちゃったんですけど、次直したら綺麗にふわふわと舞っていて幻想的でした。ここでやらかしたのは、そんな布に気を取られてV6見てなかったことですね。あれは…演出が悪いです(褒めてます)。

 

太陽と月のこどもたち

これも泣き曲ですね(略)。センステ…でしたかね、6人が輪になって向かい合って歌ってる姿を見て好きになってよかったと思いました。尊い。6人が尊い…。

 

DOMINO

これも絶対正面からみたい演出でしたね。6人がそれぞれ歌うパートで下からせり上がってきたり、はたまた吸い込まれていったりする様は、考え込まれてるなあと思いました。とにかくかっこいい。…ところでこの演出、DOMINOで合ってますかね?記憶曖昧なもんで…。

 

Get Naked

問題曲です(いい意味で)。急に幕(紗幕というらしい)が降りてきてまず何事かと思いました。そしたらステージ上でカミセンが座っているではないですか!私横からだったので正面ちょっとしか見てないんですけど、あれ正面から見た人生きて帰れてますか?あれ心臓に悪いですね(褒めてます)。3人がそれぞれカメラを手に持ち、その自撮りライブ映像がそのまま映し出されるという演出でしたが、あれ考えた人天才ですね。後に剛健による案だと判明するわけですが(11月6日の三宅健のラヂオより)、とにかくとんでもなくセクシーでした。それ以外の言葉が見つからない…。赤っぽい照明も雰囲気増しててよかったです。

ちなみに横からの席で最もよかったと思ったのはこの場面です。紗幕に遮られず、艶っぽいカミセン3人を直に視界に入れる衝撃と至高を感じていました。正面からは記録に残るだろうと(勝手に)判断していたので、ある意味ここは特等席だと思っておりました。

 

SPARK

ダンスがとにかく好みでした。すごいがっつり踊ってました。ここでガンガン踊る曲を入れてくるあたり、やはりわかってますなあ…という感じ。曲と相まって尚よきかな、です。

絶対マルチアングルがほしい一曲です。

 

MANIAC

SPARKからのこの流れ、最強ですね。がっつり踊るシックスが見れるって本当にいいですねえ。

あとこの2曲、あのなんて言うんですかね、ドラム的な音がドッドってすごいしていた記憶があります。ゲリィナフ同様心配蘇生されました。

 

レッツゴー6匹

クールな2曲が終わり、一瞬シーンとしました。「お?次はなんだ?」と身構えていると、「はじまるよ〜」と井ノ原くんが。私ちょっと笑っちゃいました。まさかこのタイミングでこの曲入ってくるとは…してやられました。

それから銀テープがスパーン!と出てきて驚きました。うそ、もう終わりが近づいてるの?はやい、体感30分。にしても、銀テープの舞う姿って綺麗ですね。あとスタッフさんが通路にある銀テープを渡してたの印象的でした。

多分この曲だと思うんですけど、スタトロタイムでした。そうです、スタトロ通るのか問題。前編でお話ししましたが、ついにここで明かされます。(そんな大層な事ではないですが…)

長野くん岡田くんがメインステの端のこちら側にやってきて見えなくなりました。その時私は「??見えなくなった?どこ行った???」と思ってました。向かい側では一足お先に井ノ原くん剛くんを乗せたスタトロが動いておりました。まさか…いやでもここスタトロなんて通れないし…、と思っていると、脇の階段から長野くん岡田くんがご登場。訳もわからず手を振る私。トロッコは使われていません。そうです、徒歩です。スタンドを歩いていらっしゃるのです。半径3m以内には入ってましたよ、あれは。長野くんは向こうを向いていらしたので、後頭部をまじまじと拝見しました。後ろ姿すら神々しい…。岡田くんは耳の形がよく見えました。あと鼻がお高い……。私は昇天しました。


Sexy.Honey.Bunny!

坂本くんがアリトロで「スェクシー!」って言ってました。この時私どこみてたんだろう…全然覚えてません…やばい。


グッデイ!!

剛くんがスタンド後方で「シェケラ」をしていました。しゃがんでいて、「シェケラ」のタイミングで立つ姿めっかわでした。


愛のMelody

愛メロのフリを目一杯しました。みんなが手を挙げるところすごいよかったです…綺麗。

そして多分この辺りでスタトロ(トロッコなし)第2波がやってきます。お次にいらしてくださったのは、剛くんと井ノ原くん。剛くんの髪の毛のパーマの残った感じとか、間近にみてひってなりました。かっこよすぎる…。井ノ原くんは丁度向こうを向いていたので後頭部をながめたのですが、丸い。とても丸みがすごい。ほわっと和みました(?)。


本気がいっぱい

恒例の「HEY!」を連呼するやつ、あれやりたかったんで楽しかったです。そういえばこの曲、コンサート定番曲ですよね。いいですよね。


MUSIC FOR THE PEOPLE

この曲をやるとは思ってませんでした。イントロ流れた瞬間、「ええっ!?まさか!」と思いました。この曲って血が沸騰する気がします(?)。

 

愛なんだ

幸せな世界だった記憶です。昇天しました。「いえー!」って目一杯言いました。

あと坂本さんが「どうしてこんなにみんなは可愛いんだろう!」的なニュアンスのことを替え歌してて、ファン甘やかされてんなあ!と思いました。(ニュアンスと書いたのは、本当にその言葉だったかの確証がないからです。)


ボク・空・キミ

この曲が本編ラストを飾るとは思ってませんでした。当然のようにThe Oneだと思ってました。そういう意味でも今回のコンサートは、沢山いい意味で裏切られましたね。

そして私結構重大なことに気がつきました。前編で書いたAnswerの演出でスモークについて書きましたが、その演出多分これです。少プレなと他ワイドショーを見ていて思いました。WOWOWの放送で確信しました。意図せず虚偽を書いてしまったことをお詫びいたします。でも、綺麗だったことに間違いはありません…!

……記憶力どうやって鍛えるのかな。

 

 

〜アンコール〜

The One

圧倒的泣き曲です。ラストサビ前の「離れていても 会えなくても」で岡田くんが人差し指をぱっと出して、「僕らはひとつさ」で健さんこの指とまれな要領で重ねました。そしたら健さんが歌い終わって割とすぐ、他4人がまるで雪崩れ込むかのように(大袈裟)重ねて6人の指トーテムポールが完成しました。それでみんなでゆらゆら揺れながら歌ってました。…いや、泣くしかなくない?


ハナヒラケ

この曲実は私恥ずかしいことに、イントロ聴いた時レッツゴーかと思ったんです。いやすごい最低の極みか…。

それは置いておいて()、何よりやっぱりこの曲は弾けますね。笑顔が印象的でした。

 

WAになっておどろう

幸福でした。みんなの振りが綺麗でした。「ララララー」のところとか。

 

 

〜ダブルアンコール〜

Cloudy sky

なんとなくレポで見ていましたが、このタイミングか!という感じでした。

急に花道でかけっこし出す井ノ原くん健さんが可愛いの極みでした。井ノ原くん速い、足が速い。

この曲では坂本くんが、こちら側に沢山手を振ってくださっていた記憶があります。

 

 

以上、私の記憶からお送りしたコンサートでした。

 

本当はWOWOWの放送より前に載せたかったんですけど、なんか…気づいたら過ぎてる…。

それより WOWOWさんがとても優秀すぎて…いや優秀なんておこがましい、 天才です。選曲もアングルも最高ですね…家で再生しっぱなしです。

 

非常に楽しいひと時でした。本当にひと時でした。あろがとうございました。

コンサートお疲れ様です。(今更ながら)

 

長くまとまりのない稚拙な文章でしたね…文章力上げよう。

なおすべて個人感想なので、あしからず。では。