麻酔のような毎日

愛の垂れ流し。愛でる愛でる。

長野くんは優しい

こんにちは、あざみのです。

先日私は喜ばしい事にコンサート in 横浜アリーナに行かせていただきまして。その時感じたことがどうしても書きたくて書いてます。それは…

長野くんは優しい。

いや何を今更…なんて声が聞こえます。そりゃそうです。長野くんは優しいです。ファンの方なら当然のように知っています。もちろん、私も知っています。 でも私がこう書いたのは、実際に生で見る長野博は想像よりはるかに優しかったからです。

まず私の座席ですが、スタンド後ろから4番目のメインステージ横です。メインステージは近い方ですがなんせ上ですし、センターステージやバックステージは遠いです。お世辞でも「いい席」とは言い難い席でした。(最終的にいい席だと思いましたが、それは追々別に。) そんなこんなでファンサ云々より、全体を目に焼き付ける事にしていました。

さあ、そんなこんなで(どんなこんなだ)アリーナトロッコが通った時、長野くんが一番長くスタンド席に向かって手を振ってくださった気がしました(自分調べ)。まずここで優しい…!と感動するわけです。でもこの時点ではまだ、長野くんの優しさの真骨頂(?)を知らなかったのです。

ダブルアンコールの最後の最後、「俺たちがV6」の掛け声(と言うのかは謎)も終わって本当に終わりの時でした。メンバーが横一列に並んでる時、長野くんは私の位置から反対にいました。 メンバーが会場中に手を振っていて、会場中の人も6人に手を振っていて。そんな中、長野くんが反対側のこちら側を覗き込むように見て、そして、手を、振ってくださったのです。その覗き込む可愛さもさることながら、こちら側まで手を振ってくださる心遣いに涙がでそう…いや、出ました。その後反対側の上の方にも手を振られていました。平等な優しさ。神か。

語弊のないように言いますが、他のメンバーもすごく優しかったです。コンサート中、上の方にもたくさん手を振ってくださいました。 重ねて言いますと、私の見ていないところで他のメンバーがたくさん手を振ってくださっていたと思いますし、私も拝見しました。嬉しい泣ける。この記事は、あくまで私がたまたま長野くんのお手振りが多く目に入って、たまたま自分の印象に残っただけです。そこから「長野くん想像以上に優しい!!」という、気付きの記事です。 他のメンバーに不満を持っているなんてことは断じてありません、あり得ません。 (キチンなのでたくさん弁明してます。チキン〜!!!)

ついでのようになってしまいますし、今更ですが、長野くん誕生日おめでとうございます。 良い日々が送れますように。

次の更新では、コンサートのことを記事にしたいなあ。(意思表明)