麻酔のような毎日

愛の垂れ流し。愛でる愛でる。

再び訪れた案件に何を再思考する

こんにちは、あざみのです。

年も明けまして、何を書こうかなとわんさか下書きを書きためていたところにニュース。

 

剛くんが結婚しました。おめでとうございます。

 

さてはて、前回の記事同様ちょっと色々言います。大分時間が空いてしまって、今更言うのもなとも思いましたが、折角書いていたので。

もし「自担じゃないのに口出すな」と考えている方はUターンしてください。

加えてこの文章は一個人の意見ということを、どうか頭の片隅に置いておいてください。

 

 

 

 

 3月16日、某青い鳥で不穏な空気を感じ取りました。ざわざわと囁かれていた声がやがて大きくなり、私は知ることとなります。

 

 「剛くん 結婚」

 

正直言って知った直後は「またTwitterで知ったのか」という落胆感と、「ちょっとスパン早くない?」と言う失笑感がありました。

しかし今まで長野くんや岡田くんに感じていたモヤモヤ感は、かなり少なかったように感じます。多分岡田くんの件でかなり自分の中のアイドル像を明確にできたからかと思いますが。

まあだからと言って何も全くなくすっと受け入れたかというと、またそうでもなかったり。難しいですね。

自分が一番感じたのが、急に一児のパパになってしまうことへの戸惑いですかね。まあでもそういう戸惑いも最初の方だけで、結局他の人の意見とかみているうちに消化できたんですけど。まあ他人の家庭事情にどうこう首突っ込もうって訳でもないよねって、自分自身で納得できたのでいいかなと。剛くん自身もかなり覚悟のいる決断だったろうと思いますしおすし。

総括では、剛くんの結婚を心からお祝いできている、と思います。まだ断言できないちょっとしたモヤはあるんですけども。というか剛くんの結婚自体じゃなくて、それから派生する話というか…これはまたあとで。

 

 

さて、さっき少し触れた「自分の中のアイドル像」を少し書き連ねたいかなと思います。

このアイドル像について真剣に考えたきっかけは、岡田くんの件で多く見られた「アイドルじゃない」という意見。私はこの意見に酷く違和感を感じていました。

たっぷり数ヶ月、考えに考えました。そして何となく、自分の中の答えを見つけました。

 

まず私が自分自身に言い聞かせていることが、私の中のアイドル像と他の人が思うアイドル像は違いがある、ということです。

 

例えば「結婚したらアイドルじゃない」と思う人もいれば、そうは思わない人もいる。

 

「人間の前にアイドルだ」と思う人もいれば、「アイドルの前に人間だ」と思う人もいる。

 

「アイドル自身が商品だ」と思う人もいれば、「アイドルの作る作品が商品だ」と思う人もいる。

 

ファンの中でさえこれだけ正反対な意見がありますから、アイドルとファンがその理論を擦り合わせたのなら尚更差が生じるのも無理ないなと思います。

なので他のファンの方々またはアイドル本人と自分の理論が噛み合わなくても、目くじら立てて「このやろう!」とはならなくなりました。というか、ならないようにしています。そうは思っても口や言葉として書き連ねることをするのは控えています。

 

そして私が考えた末に見つけ出した「自分の中のアイドル像」は、「本人がアイドルと思えばアイドル」という事です。

…こいつ何言ってんだ、と思う方もいるでしょう。でも結局私の中ではこれなんです。

正直自分で深く思考してみたら、そもそもアイドルにこだわりがそこまでないんですよね。好きになった人がたまたまアイドルだった、というか。これ言うとリア恋してるみたいな発言になりますけど、そういうわけではなく…うーん。私的にテレビの中の好きになった人達は、その人をパフォーマンスや楽しそうな姿を見ていたいというだけで。関係性とかその人の考え方が好きだったりして…何というか人としての尊敬がかなり含まれているんだと思います。

 

結局私の中のアイドル像は大した内容じゃないんですけど、それより本人が幸せの道を選んでいってほしいだけなんですよね。結婚だって本人がそれが幸せだと思うのならしてほしいし、そうじゃないならしなくてもいい。自分が好きになった人には幸せになってもらいたいんです。ただそれだけなんです。それが人によっては楽観的だのお花畑だの揶揄されても、私は本人の幸せが私の幸せにつながると思ってますから。

 

但し、こんな一ファンの願いがもし叶うのならば、できる限り長く、ずっとV6という存在が続いて欲しいということぐらいですね。私が望むのはそれぐらいです。

岡田君の件でも結局行き着くところこれなんですよね。

 

 

そして先ほど言っていた剛くんの結婚から派生するモヤというものも、少し言及しようと思います。

まあ率直にいうと愚痴ですね。別に愚痴を言うのは仕方がないことです。ただ、行き過ぎた愚痴、と言いますか。人に対して言っていい言葉ではないだろうという言葉を、Twitterなどで見かけます。それも誰もが見られる公での環境で。流石にそれは如何なものかと思いますし、好きな人を罵倒する言葉を見るのは辛いものがあります。それがモヤの正体です。

あまり深くまで意見は言いませんが、暴言はよくないよなって思っただけです、はい。この話は単純明快な話でもないのでこの辺で。

 

 

…というわけで、拙い文章でぐっだぐだの内容でしたがあしからず。

 

 

最後に再び。

剛くん御結婚おめでとうございます。

いつまでも末永く、幸せと笑顔が溢れますように。